考古学ジャーナル

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■インフォメーション■
月刊「考古学ジャーナル」ニューサイエンス社 1966年10月創刊 月刊「考古学ジャーナル」は,わが国唯一の考古学月刊誌です。戦後急速な発展を遂げた考古学のすべてを網羅し,内容は論考,連載講座,随筆,トピックス,発掘報告,文献紹介,書評,博物館紹介など多岐にわたります。編集委員会◇編集顧問◇坂誥秀一(立正大学特別栄誉教授)◇編集委員◇安藤広道(慶應義塾大学文学部教授),小川望(中央大学兼任講師),諏訪間順(小田原城天守閣館長),谷川章雄(早稲田大学名誉教授),橋本真紀夫(日本文化財保護協会副理事長),日高慎(東京学芸大学文化財科学分野教授),平田健(東京都教育庁)
[出版社]ニュー・サイエンス社
[発刊日]2024/12/20
[発売日]毎月20日
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[期間]2024年1月号~12月号(増刊号2冊付)
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[期間]2025年1月号~12月号(増刊号2冊付)
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考古学ジャーナル 2025年1月号

特集:圧痕研究の可能性
The potentialities of pottery impression study
定価:本体1,682円+税

■ 今月の言葉
タネの形からどのように種類を同定するか/百原 新

■ 特集
総論 土器の中を泳ぐ-土器圧痕法の特性と可能性-/小畑 弘己
炭化種実と土器圧痕からみた先史・古代の北日本の植物利用/太田 圭
圧痕でみえてきた縄文人の暮らしと心/佐野 隆
縄文マメ栽培の新発見/柳原 麻子
九州・南西諸島の植物考古学と土器圧痕 -圧痕資料の特性と限界-/真邉 彩

■ 最新のICT技術を活用した遺跡展示
安土城天主の館 VR安土城/烏野 茂治

■ 海外考古学事情〈31〉
アラスカ後期更新世考古学の現在/平澤 悠

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