コンバットマガジン(COMBAT MAGAZINE)

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■インフォメーション■
コンバットマガジンは、1980年(昭和55年)の創刊以来、ミリタリー総合誌として、ガン&ミリタリーファンの根強い支持を得てきました。読者層は16~30歳が中心ですが10歳以上のトイガンファンや40代の読者も少なくありません。本誌ではこういった方々のご要望に応えるべく、海外で行われるシューティング競技や各種イベント、国内で開催されるトイガン大会の取材はもとより、自衛隊、各国軍、特殊部隊への取材を積極的に行い、トイガン、ミリタリーウエア、装備品などの紹介とあわせて、多くの人に満足していただける内容となっています。
[出版社]ワールドフォトプレス
[発刊日]2024/12/26
[発売日]毎月27日
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[期間]月額払い
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[期間]1年
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[アクセスランキング]734位
[販売ランキング]954位
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■最新号目次■
Tokarev TT-33

●“コストを削減するため、少々の危険には目を瞑る”
にわかには信じられない発想で作られたピストルが、第二次世界大戦前夜のソビエトで誕生した。TT-33の制式名称を与えられ完成の域に達した、いわば捨て身のピストルからはロシア人のある種の哲学も垣間見える――。ケン・ノザワ氏が様々な角度からその真価を検証する特集企画!

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第10回「メコン・デルタ 絶対的他者という記号」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第10弾。

ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち 王立オーストラリア連隊編(6)

●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第6回となる今回は2019年に公開された映画『デンジャー・クロース 極限着弾』でその活躍が取り上げられた、6RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第6大隊の活躍をお届します。

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT 特別編 第3回 アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道

●2011年に単身渡米し、様々なシューティング・マッチへ参戦しながら、実銃射撃世界一を目指してチャレンジを続ける鮫島宗貴氏。異国の地で様々な手続きを行ない、練習を重ね、コンディションをキープして試合に挑むということは決して簡単なことではない。2024年10月号から始まった、アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道のりを、鮫島氏の経験からリアルに語ってもらう「特別編」。3回目となる今回は、新型コロナウィルスがもたらした競技界への影響、弾薬リローディングのリアルな金銭話、USPSAキャリー・オプティック・ナショナルズの様子など、普段の連載では語られない話も満載。写真ではリローディングの細かい深い話、試合遠征する際のちょっとしたトピックなども紹介している。頂きに挑み続ける男、鮫島宗貴の“現在地”を知るスペシャル・リポート!

トイガン今月のニューモデル

●ウエスタン アームズからはヨーロピアン・テイストを漂わせる個性的なSIG1911に最新のコンセプトをプラスした、2025福袋モデル「SIG Sauer 1911-X FULL」。タナカ・ワークスからはトイガンファン注目の2機種のモデルガンが登場「SIG P226アーリー・タイプ エボリューション2 オールHW」「S&W M27“ザ.357マグナム”6インチHW」をご紹介します!

ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ軍カモフラージュ・コンバット・ユニフォーム PART2

●1980年代に戦闘服を完全カモフラージュ化したアメリカ軍だが、21世紀に入ってからは全軍が独自のカモフラージュ・コンバット・ユニフォームを採用。PART2となる今回は海兵隊戦闘服のMCCUUと陸軍戦闘服のAUCと、そのカモフラージュ・パターンを紹介します。

東京マルイ エアーリボルバーPRO M1851 NAVY

●10歳以上用(=0.135J以下)パワーながら飛距離・操作性ともに実用性充分なエアーコッキング・リボルバーで「古(いにしえ)の名銃」の操作と楽しさを追求するエアーリボルバーPROシリーズがナントさらに時代を遡りM1851ネイビーを製品化! その実力を石井健夫氏がリポート!

djちゅうのギアヘッズジャンクション ZERO OPERATORS 2024

●昨年再スタートした装備系エアソフターの祭典『ゼロオペレーターズ』。撮影だけでなく、日本各地から集結した同じ装備好きの仲間と交流を深める絶好の機会にもなっている本イベントをdjちゅう氏が潜入リポート。1990年以降の装備(軍装、LE装備、退役、UO、FWなど問わず)で、ジャンルも年代も幅広く募集され、装備好きの誰もが楽しめるイベントの模様をお届けします!


その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、老眼に必死にあらがうおじさん3人がマルゼンのワルサーPPを実射リポートする「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応え重量級、年末年始のお供に持ってこいの内容(※個人の感想です)で、お届けします!
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