細胞

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■インフォメーション■
月刊「細胞」ニューサイエンス社 1969年6月創刊 最先端の基礎研究と医療との橋渡しをする,第一線の研究執筆者による月刊誌 月刊「細胞」は,電子顕微鏡の進歩にともない,脅威的な発展を示す細胞学を背景とし,細胞の形態と機能を電顕的にまた生化学的に探求する学術雑誌です。最近では発達の著しい内視鏡関連にも焦点をあてています。 編集委員会<特別編集顧問>・本庶佑(京都大学医学部教授)<編集委員>・岡野栄之(委員長)(慶應義塾大学教授)・望月眞弓(慶應義塾大学教授)・西村栄美(東京医科歯科大学教授)・三浦正幸(東京大学大学院教授)・阿形清和(学習院大学教授)
[出版社]ニュー・サイエンス社
[発刊日]2024/04/20
[発売日]毎月20日
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月刊「細胞」2024年

5月号 目次 Contents
特 集 実験生物学で迫る動物の起源と進化 Origin and evolution of animals approached by experimental biology

・総論 (中嶋 悠一朗)
・単細胞ホロゾア・多細胞体制の起源(菅 裕・阿形 清和 他)
・繊毛の多様化と動物進化(稲葉 一男)
・クシクラゲで迫る神経の進化的起源(三宅 みなと・渡邉 寛)
・刺胞動物の幹細胞と再生芽形成からみる再生機構の進化(冨士田 壮佑・中嶋 悠一朗)
・クラゲとハエで紐解く食欲の起源(阿部 綾子・谷本 拓 他)
・光共生動物の進化(丸山 真一朗)

技術講座
・標的指向性の自己組織化型ナノ粒子(黑﨑 友亮)

Topics from special edition
・動物文化の創発現象に関する「累積的文化進化の原理」に基づく考察(菊池 颯大・香田 啓貴)
・珍無腸動物から迫る左右相称動物の起源と初期進化(中野 裕昭)
・ヒトデから見えてきた多細胞動物の起源と卵形成能およびアポトーシス能の進化(千葉 和義)
・円口類から探る小脳の発生学的起源と進化(菅原 文昭・村上 安則)
・アメーボゾアからみた細胞の集団運動と多細胞体制の進化(澤井 哲・桑名 悟史)
・クラゲ触手枝分かれから見える動物の形づくり(熊野 岳)
・カイコ及び線虫の生体アミン受容体研究:農学分野への応用を目指して(光増 可奈子・太田 広人 他)
・光共生動物の普遍性と多様性:刺胞動物グリーンヒドラとサンゴの藻類共生システム(濱田 麻友子)
・サルをモデルとした食餌嗜好性と体内時計の相互作用の解明(横田 伸一)
・X線マイクロCTを使ったイメージング法により解き明かす昆虫の超高速度運動の制御(青沼 仁志)
・生体の恒常性と非典型オートファジー経路-新たな細胞内分解経路とその進化的考察(藤原 悠紀)
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