作業療法ジャーナル

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▼最新号目次▼

■インフォメーション■
作業療法士、作業療法学生を中心にリハビリテーション専門職に読まれてきた本誌は、学術的・実践的な研鑽の材料と、多岐にわたる関連情報の提供を担っている。通常号では、まず「特集」にて臨床に直結する具体的でトピカルなテーマを多彩な執筆陣によって解説する。臨床経験者向けには厳選されたテーマの「講座」や、若い作業療法士の臨床能力向上に寄与するための本格的連載コラム、さらに、さまざまな分野での臨床を紹介する「私のOT日誌」、「覗いてみたい?!先輩OTの頭の中」などのコラムや、当事者によるエッセイも豊富に揃えている。さらに、年に1回発行する増刊号では、特に注目すべきテーマについてさまざまな切り口から解説している。
[出版社]三輪書店
[発刊日]2025/06/25
[発売日]毎月25日
■定期購読
[期間]2025年1号~13号(増刊号1冊付)
┗価格33660円
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■最新号目次■
■特集
非がん患者の緩和ケア

特集にあたって・・・目良幸子
緩和ケアの歴史と理念,そして非がん疾患への拡大に向けて・・・濵野 淳
非がん性呼吸器疾患に対する緩和ケアの観点と作業療法・・・山口卓巳
重症心身障害児および医療的ケア児の緩和ケアとリハビリテーション・・・岩渕翔一
パーキンソン病を呈した重度認知症の方への緩和ケアの視点と訪問作業療法の役割・・・金丸泰子
若年層の薬物・ゲーム依存症と緩和ケア・・・八谷隆之
コラム:緩和ケアから学んだ今を生きることを支える作業療法・・・田中一彦
コラム:ともにあり,つながるということ・・・渡邊 章
コラム:その人なりの普通を支援すること・・・大村恵子
コラム:死を語るタイミング―“希望”と“現実”のはざまで・・・佐川佳南枝
コラム:「重度の認知症の人」への緩和ケア・・・田中寛之

■連載 作業療法を深める 第103回
パラリンピックブレイン―神経可塑性の表出形・・・中澤公孝,河島則天,秤谷名鷹,彦坂幹斗

■連載 “出かけたい!”をかなえる―その人・その地域に合った移動を支える 第4回
高齢者の移動と暮らしを守る! 安全運転啓発活動の実践と発展―和歌山県における地域連携の取り組み・・・鍵野将平,龍神正導,橋本竜之介,池端歩由美,城内良太,田中寛之

■連載 これでもう困らない!臨床肩関節治療 第4回
胸郭出口症候群・・・飯川菜月

■連載 重度認知症でも独居生活15 年目,頑張りすぎない介護で母を支える~作業療法士として,息子として 第1回
認知症軽度の時期―母の混乱・息子の動揺・・・末廣昌平

■研究
見学実習において作業療法学生が得た作業療法のイメージ―医療施設と社会福祉施設での違い・・・山根伸吾,永井邦明,吉田和弘,谷川良博,中井秀昭

■実践報告
救急病棟でかかわりをもった若年層患者の精神科作業療法に対する意識とそこから広がるニーズに関して―入院生活と退院後の生活を送る患者個々へのインタビュー調査を基に・・・森 結菜,首藤悟子,及川裕子,吉野 幸,新井山克徳

■わたしの大切な作業 第87回
ともにいるために・・・永井玲衣

■提言
生活行為の改善の可能性をあきらめず真摯に向き合う心構え=OT 愛・・・中森清孝

■あなたにとって作業療法とは何ですか? 第127回・・・久保田好正

■ふぉーらむ
「『Willard & Spackman の作業療法』を読む会」の紹介・・・吉川ひろみ

■昭和の暮らし 第103回
モノの世代交代:まな板・・・市橋芳則
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