陸上競技2020年5月号目次-バックナンバー

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陸上競技
2020年5月号
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■目次■
●スポーツ界に激震! 東京五輪の1年延期が決定! 国内競技会も続々中止に
新型コロナウイルス感染症の拡大は、スポーツ界、そして陸上界にも甚大な影響を及ぼしている。今夏開幕予定だった東京五輪が1年の延期。さらにシーズン開幕を告げる日本グランプリシリーズが軒並み中止・延期となり、6月の日本選手権の延期も決まった。地区インカレも5月開催は断念となり、インターハイ路線もどうなるか不透明。五輪延期の流れや国内の動向をまとめるとともに、クリスチャン・テイラー(米国)ら国内外トップ選手たちの声も集めた。

●All for TOKYO2020+1! 円盤投・堤が日本新、男女競歩で若き力が五輪内定!
明るい話題もある。男子円盤投では堤雄司(群馬ALSOK)が62m59の日本新を投げて完全復活をアピール。インタビューと連続写真解説をお届けする。また、3月に行われた全日本競歩能美大会では、男子20㎞で池田向希(東洋大)が、女子20㎞で藤井菜々子(エディオン)が、東京五輪代表に内定した。藤井のこれまでの足跡もクローズアップ。他に、女子やり投の北口榛花(JAL)を含め、新社会人・新大学生の決意表明も集録する。

●〝ブカツ〟応援企画満載!
試合の延期、部活動の停止など、自粛ムードが漂うが、来たるべき時に備えるための、〝ブカツ〟応援企画を充実させた。男子短距離トップ4人の走りを伊東浩司氏が解説。さらに、戸邉直人からメッセージ、立命館慶祥高のトレーニングなど盛りだくさん。自宅や近隣での練習やイメージトレーニングに役立ててほしい。

●箱根王者・青学大&全日本王者・東海大、大学駅伝新チームの動向をチェック!
今年の箱根駅伝を制した青学大と、昨年の全日本大学駅伝優勝の東海大。新年度を迎え、どのようなチームを作り上げていくのか取材した。また、有力新人が多数そろった駒大からは鈴木芽吹と白鳥哲汰のインタビューを掲載する。

【Special Issue】
・東京五輪 1年延期に―動向&国内競技会まとめ
・アスリートたちの言葉
C.テイラー/鈴木雄介ほか
・All for TOKYO2020+1
戸邉直人「東京五輪への想いは変わらない」
・飛び立ちの春2020
北口榛花ほか、新社会人&新大学生の決意表明
・男子マラソン「元日本記録保持者」座談会 犬伏孝行×藤田敦史×高岡寿成
・東京メトロ女子駅伝部
志水見千子監督インタビュー
・ロードシーズン大躍進のヤクルト
髙久 龍×小椋裕介対談/人物スポット本田竹春監督
・女子投てき 郡菜々佳(九州共立大院)2種目に挑戦し続けた4年間の足跡

【大会報道】
・男子円盤投 堤が62m59の日本新
インタビュー&連続写真解説
・女子円盤投・齋藤54m19&男子砲丸投・アツオビン18m23
・全日本競歩能美大会
池田&藤井が五輪内定
・Close-up 藤井菜々子(エディオン)

【特集&ニュース】
・Road to Hakone Ekiden
青学大/東海大/駒大ルーキーズ

【トレーニング&技術】
シーズン直前〝ブカツ〟応援企画
・伊東浩司氏が伝授 トップスプリンターから学ぶトレーニングのヒント
サニブラウン&桐生&小池&山縣
・戸邉直人選手が伝授する「陸上競技のハジメ」
・陸上部でどんなところ?東京高の「心得」
・月陸トレーニングセミナー2020
立命館慶祥高
・げつりく栄養講座
・アスリートのためのコンディショニング
・トレーニング講座
・すぐできるフィジカルトレーニング

【World Information】
・マリア・ラシツケネ(ロシア/女子走高跳)
・ワールドトピックス
・国際陸上競技評論
・望月次朗の取材記

【TOPICS】
BROOKSがプロ中距離チームをサポート
ダイソー女子駅伝部 2年目始動
大阪成蹊大 それぞれの「最高」を目指して

【好評連載】
・世界のレジェンド
・TEAM FILE
岐阜聖徳学園高校(岐阜)&河東中学校(福岡)
・陸上つわもの列伝
・My Privacy 渡邉ももこ(筑波大/女子ハンマー投)
・レコード・ライブラリー
・陸上観戦のトリセツ ほか

【情報コーナー】
・進学就職情報Part5
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか

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