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映画芸術
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■目次■
アネット

堀越謙三 聞き手=川口敦子
レオスは自分の作品を否定して次に進む。だから言うなれば僕と彼は共犯関係なのです

川本 徹 ふたつのA 『アネット』とアメリカ文学
塩田明彦 悲劇がリズムを刻んで
つやちゃん 現代へと回転する映画の原点 息もつけないほどに積み重なる 驚きと、驚きと、驚き
磯見俊裕 マリオネット=アネットは実在する
菊地健雄 イメージの力 私が知るレオス・カラックス
筒井武文 勝利したのは映画かミュージカルか
岩槻 歩 呪いと祝福が刻み込まれた人


冬薔薇
坂本順治+荒井晴彦


インタビュー ミア・ハンセン=ラブ 取材・構成 魚住桜子
母として子供たちと時間を費やす間も、映画はひとりでに豊かになっている気がするのです

インタビュー フィリッポ・メネゲッティ 取材・構成 魚住桜子
ジャンル映画の「定型」を用いながらも、ジャンル映画として作りあげないことを最初から念頭に置いていました


新作レビュー
TITANE/チタン
城戸朱理 対称性と非対称性の交錯 ボディ・ホラーの新世紀へ

カモン カモン
藤原奈緒 「先へ、先へ、先へ」と進む君が、やがて忘れてしまうだろう「音」のこと

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス
中島雄人 力強く繊細で明るくもなく、暗くもなく

流浪の月
上野昻志 被害と加害 その相克に課題を残す

第5回 映画たちよ!わたしたちのディスクール
希薄さと窮屈さ 映画の破壊と創造はどこに
川口敦子 児玉美月 岩槻 歩 近藤希実


追悼 恩地日出夫
黒沢年雄 恩地さんに対しては、おとなしくしていればいいんだと思っていました
酒井和歌子 『めぐりあい』のこと
桃井かおり 一緒に足掻いた人
泉谷しげる 役者人生のスタート、そこに恩地さんがいた
上田正治 リアリティにこだわっている人
工藤英博 ペントハウスで過ごした熱い日々
寺脇 研 『めぐりあい』が私の人生を決定した
田辺隆史 「虹の岬」、未生の経緯
泊 懋 映画の人は死なないんだ
星埜恵子 パリとスペインのセビリア、クエンカに散骨します

未発表シナリオ 虹の岬(仮題)
脚本:荒井晴彦 監督:恩地日出夫

恩地日出夫への手紙
武満 徹 ひきさかれた「女体」の傷は殺された牛よりいたましい
武満徹への手紙
恩地日出夫 〝ありがとう〟そして〝さようなら〟

採録 映画『女体』のあとで
「作家がカメラを通して見ること」それが映画である
恩地日出夫 佐伯俊道 荒井晴彦


追悼第三弾 澤井信一郎の軌跡
藤原勇夫 Wの悲劇制作ノート

採録 北海道の映画を語る
「内地」の目から/「在北」の目を
澤井信一郎 荒井晴彦 寺脇 研

スタッフ座談会 澤井信一郎とは何者だったか
その監督術と人間術
藤沢勇夫 小島吉弘 鹿島 勤 大津 是 隅田 靖 中田秀夫 荒井晴彦


追悼 モニカ・ヴィッテ
田中千世子 モニカ、あなたを模範に世界の不毛を生きていく


シネマスコーレを解剖する
木全純治×井上淳一 一枚の前売り券を大切に売る、若松さんはそういう人でした


映芸ジャーナル
マイスモールランド/私のはなし 部落のはなし/インフル病みのペトロフ家/メイド・イン・バングラデシュ/マタインディオス、聖なる村/英雄の証明/まっぱだか
坪井里緒 桝田 豊 吉田晴妃 武隈風人 菊井崇史 髙木 愛 磯田 勉

Books Reviews
河原千春 佐伯俊道著「終生娯楽派の戯言」上下巻
坪井里緒 アサイ著「木根さんの1人でキネマ」
宮田 仁 樋口尚文編著「大島渚 全映画秘蔵資料集成」

連載
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
志村秀人 そこに風は吹いているか
春日信一 雀の涙
編集子雑記
荒井晴彦ノート

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