映画芸術
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▼最新号目次▼
■インフォメーション■
日本映画界の最前線で活躍する監督、プロデューサー、脚本家などのインタビューや対談、話題作についての批評・論考を掲載。作り手の本音や業界の実情を知ることができる唯一の映画雑誌です。「情報」ではなく「肉声」が聞きたい、「タテマエ」よりも「ホンネ」が知りたいと考える本質志向の映画ファンにお勧めします。 [出版社]映画芸術
[発刊日]2025/04/30
[発売日]1,4,7,10月の30日
■定期購読 [期間]1年
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一冊定価:¥1572
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■最新号目次■
『逃走』『「桐島です」』をめぐって
桐島聡を語る
足立正生 髙橋伴明 進行=寺脇 研
宮尾節子 どちらが時代遅れか 闘争の映画と青春の映画
田村千穂 横ノリで逃げろ
デイヴィッド・リンチ、私の1本
赤塚成人 ツイン・ピークス The Return 映画史に刻まれるべき作品
上條葉月 ツイン・ピークス 世界の混沌が顕われる
下社敦郎 ブルーベルベット 死とは古びた車から降りるようなもの
田中託未 Absurda アブサーダ、バレリーナを追いかけて
佐藤佐吉 ロスト・ハイウェイ リンチとギフォード
サトウトシキ マルホランド・ドライブ 輝く、光の暗闇
インタビュー 映画集団ウカマウと関わり続けた50年
太田昌国 帝国主義のさまざまな顔を描く 独自の方法が完徹された映画群
クィア映画の現在
ヴィヴィアン佐藤 FEMME フェム
個人の幻想と社会の幻想の隙間で
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ クィア/QUEER
あの胸が張り裂けそうな愛を、もう一度
坪井里緒 ミステリアス・スキン
生まれうる感情を否定するのではなく、それらを理由に正当化される「暴力」を拒絶する
鼎談 日本映画の現状を語る 新聞の映画紹介の役割とは
古賀重樹 勝田友巳 寺脇 研
映画たちよ!私たちのディスクール
川口敦子 藤原奈緒 近藤希実 岩槻 歩
短期連載
遠景の京都2 中島丈博
山口 剛クロニクル抄
荒井晴彦放談
調べれば調べるほど、頭の中で嘘だと知ってたら書けないよ。それができるというのはどういう人たちなんだろう
映芸ジャーナル
KIDDO キドー/サスカッチ・サンセット/ただ、愛を選ぶこと/ガール・ウィズ・ニードル ベテラン 凶悪犯罪捜査班/けものがいる/来し方 行く末
新作レビュー
IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー 川口敦子 彼のカオスに身を任せ 響き合うこと
アラン・ギロディ3作品 田中千世子 懐かしさに心騒がす
未完成の映画 金 允沫 映画の未完成、あるいは指先に触れたもの
悪い夏 鈴木里実 雨は止んだ傘をたたもう 曖昧さに正面から挑む喜劇
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は 田中さとみ I’m by your side
追悼
万代博実
柄本 佑 映画友達のように
豊川悦司 作り手の情熱に共感する人
桃井 章 元気か? 万代?
ジーン・ハックマン
千浦 僚 大丈夫だ、俺はよそで無事にやってるよ
宮田 仁
丹生谷貴志 心霊少年は、ただ小走りに歩き、列車に乗る
安井豊作 宮田くんとのこと
渥美喜子 偽の姿の宮田さん
樋口泰人 それは他人事のようにやってくる
中村大吾 映画の本を編む
Book Reviews
川本 徹 北村洋著『淀川長治 「映画の伝道師」と日本のモダン』
丸山昇一 伊藤彰彦著『完全版 最後の角川春樹』
佐井大紀 田中陽造著『ゆきてかへらぬ 田中陽造自選シナリオ集』
吉野大地 筒井武文著『映画のメティエ 欧米篇』
井上淳一 金子修介著『無能助監督日記』
田坂博子 ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編『映像アーカイブ・スタディーズ』
中島雄人 中原昌也著『偉大な作家生活には病院生活が必要だ』
杉原永純 樋口泰人著『そこから先は別世界 妄想映画日記 2021 ─ 2023』
編集部の一冊 小林旭著『小林旭回顧録 マイトガイは死なず』
連載
志村秀人 そこに風は吹いているか
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
大木雄高「LADY JANE」又は下北沢周辺から
雀の涙 春日信一
荒井晴彦ノート
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