映画芸術

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■インフォメーション■
日本映画界の最前線で活躍する監督、プロデューサー、脚本家などのインタビューや対談、話題作についての批評・論考を掲載。作り手の本音や業界の実情を知ることができる唯一の映画雑誌です。「情報」ではなく「肉声」が聞きたい、「タテマエ」よりも「ホンネ」が知りたいと考える本質志向の映画ファンにお勧めします。
[出版社]映画芸術
[発刊日]2024/10/30
[発売日]1,4,7,10月の30日
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■最新号目次■
『ルート29』
森井勇佑 中尾太一 菊井崇史
緩やかな連帯と回復がプツプツプツッと弾けていくようなふたりの旅なんです
田中さとみ 詩行の中に、喩の中に足を踏み入れるように
『五香宮の猫』
想田和弘 僕の仕事は世界を描写することだと思っています。世界の善し悪しを僕が決める必要はありません
野木京子 集落の姿、その行末を思う

新作レビュー
『チネチッタで会いましょう』
田中千世子 過去のイタリアを問うモレッティの熱き想い
『国境ナイトクルージング』
いまおかしんじ 世界の片隅で3人を繫げるもの
『2度目のはなればなれ』
大野南淀 人差し指にて時空を示せ、不可変の
『本心』
姜湖宙 手に入れたかった母の「本心」

特集 映画の窓から装いを見る
成実弘至 赤塚成人 辰已知広 井上雅人 緒方伶香 呉城久美 小川直人 上條葉月 青野賢一 小川久美子 小川佐和子 野崎有以
アカデミー衣裳デザイン賞

追悼 アラン・ドロン、この3本
山田宏一 渡辺祥子 中村征夫 柏原寛司 川口敦子 細野辰興 田中千世子 宇田川幸洋
特別インタビュー ジャンヌ・バリバール 取材・文 魚住桜子
選択に一貫性があるのかということは気にしないし、整合性のとれたプランを 立てることに興味がありません。論理性はないのです。ダンスも歌もやりますが、 私の本質的な仕事は女優です
映画たちよ! 私たちのディスクール
自由のほうへ、解き放たれるために 関係性のリアリティはどこか
川口敦子 藤原奈緒 岩槻 歩
ポーランド映画祭を訪ねて 近藤希実
映芸ジャーナル
火の華/二つの季節しかない村/拳と祈り─袴田巖の生涯─/ SUPER HAPPY FOREVER / ノーヴィス/クラブゼロ/江里はみんなと生きていく
桝田 豊 菊井崇史 荒川求実 角田哲史 武隈風人 吉田晴妃 大久保 渉
追悼
渡辺武信
高野民雄 むかし「凶区」があった。私たちはそこで遊んだり映画について書いたりした
中谷健太郎 ゆふいん村の小さな温泉劇場
小池一子 「若き日の詩人の肖像」
三宮康裕 渡辺武信さんを偲んで
荒井晴彦 「シーツ」のゆくえ
渡辺哲也 父・渡辺武信を追悼する
渡辺葉子 夫・渡辺武信を追悼する
矢野和之
松本正道 プルースティアンの東京事務局長
リム・カーワイ 人間が大好きな矢野さん
江利川 憲 遠きにありて──矢野和之さんのこと
日下部克喜 生きもののような映画祭
小野聖子 矢野和之的仕事の流儀
石坂健治 寡黙が周囲を活性化させるのか
北小路隆志 「励まし」と「恩返し」
佐藤寛朗 ただひと言「ありがとうございました」と
高石ともや
中川五郎 一緒に面白いことをもっとしたかった 飛び越えられなかった垣根
映画日誌
井上淳一 荒井晴彦 田中託未 岩槻 歩
Book Reviews
上野昻志 「漫画主義」終刊号
榎本憲男 山田太一著『終りに見た街/男たちの旅路 スペシャル〈戦場は遙かになりて〉山田太一戦争シナリオ集』
編集部の一冊 平岡正明著『平岡正明著作集』
連載
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高「LADY JANE」又は下北沢周辺から
雀の涙 春日信一
荒井晴彦放談
編集子雑言
荒井晴彦ノート
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