映画芸術の読者レビュー
映画芸術のレビュー14件を、新しい順に載せています(1〜14件目)。当サイトでは内容を選んだり書き換えたりしていません。
-
追悼・長谷川和彦
今号の長谷川和彦の追悼特集は、70頁もの充実した内容だった。再掲載されていた1992年当時の荒井晴彦との対談の中で、長谷川監督は簡単に次回作を撮れない理由を次のように語っていた。「悪いのは今平(今村昌平)さんだよ。俺だってポルノかピンクの助監督でスタートしていれば、こんなシコった監督にゃならなかった。なにしろ、最初の現場が構想10年、撮影2年の映画だもんな」わかる気はするが、幻となってしまった次回作をぜひ観たかったなあ。
-
荒井晴彦編集長
文字量が多く、読み応えがあり、硬派で鋭い唯一無二の映画批評に唸る。季刊誌のため、待ち遠しいです。
-
硬派
最新号から文字ポイントを若干、大きくしたようだが、紙面一杯の文字量で情報量が多く読み応えがある硬派な雑誌である。
-
荒井さん
荒井晴彦編集長がデンと構えている安心感と、ただ広告代が欲しい出来レース的な紙面作りでは無いのが良いです。 季節刊の為、やや追悼記事が多いのも、歴史を振り返るには良いです。 もう少しミニシアターで活動する若手の作品も取り上げてバッサバッサと斬りまくって欲しい気もします(笑)
-
映画芸術の存在意義
ここ二年ほど定期購読しています。編集長の自画自賛ぶり、寄稿者の編集長への忖度(映画ベストで編集長の映画がベストワンになる奇妙さ)、アニメーションの排除など、批判することにはことかかないですが、それを差し置いても、辛辣な映画批評を行うという、他の提灯映画雑誌(失礼!)には太刀打ちできない魅力があります。辛口の映画批評をもとめている方には必読かと思います。
-
硬派評論の最後の砦
読み応えのある記事が記事が多く、毎号楽しみにしています。年のせいか、活字が小さくて読みづらいのがつらい。
-
定期購読者です
地方在住の身で、昨今の書店閉店も相まって なかなか「映画芸術」のような雑誌を店頭で見かける機会が減ってきていたこともあって、確実に入手できる定期購読を申し込んだ次第です。割引価格?というのもお得感があって、満足。
-
ユニークな立ち位置
年間ベストテンはよくあるが、ワーストテンはめずらしい。しかもベストテン一位が自作なんたから、自画自賛にもほどがある。そういう意味で映画界において他にない孤高の存在。
-
ユニークな立ち位置
年間ベストテンはよくあるが、ワーストテンはめずらしい。しかもベストテン一位が自作なんたから、自画自賛にもほどがある。そういう意味で映画界において他にない孤高の存在。
-
この雑誌で知る映画がある喜び
取り上げる映画の本数は、それほど多くないが、ミニシアター系の注目したい作品をこの雑誌で知ることが多いです。 映画芸術で紹介されて初めて知って、その映画を観に行くこともあります。 映画を観た後に、他の人の感想や批評を知りたいときに、けっこうな分量の文章を読めるのが良い。 追悼記事も読みごたえがあります。
-
邦画の深淵
この雑誌を読んで映画を観て、映画を観てこの雑誌を読む。日本映画の真髄に触れられ、現実からの逃避、濃密な非日常がここにある。
-
井の中のやっかいな蛙
毎年毎年、ワースト作品に一貫性がないのう。ってか、データが量的に少なすぎ。映芸ダイアリーズと「映画芸術」編集部で、いくらでも調整/操作できんじゃん。実際、「空気人形」がなぜワーストなのかよくわかんね。それこそ、「おくりびと」以上に不可解。納得させなくていいから理解させねば。…評論家の仕事ってそこだよねぇ?
-
映画の本質に迫る雑誌
送り手も受け手もコマーシャリズム内での価値観を共有するような情勢にある中で、グッと映画の本質に眼差しを向けるような編集方針が、地味ではあるが評価できる雑誌。
-
日本映画を見直す
映画を扱った他誌と比べてみて下さい。意図的に逆の評価をしているわけではありません。日本映画の質を高めるために、理論的に、日本映画評、対談などの企画がもり沢山です。書店に並ぶことが少ないのでこのサイトの利用は良い購入機会となります。