最新医療経営PHASE3(フェイズ・スリー)2023年12月号目次-バックナンバー
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最新医療経営PHASE3(フェイズ・スリー)
2023年12月号
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■目次■
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最 新 内 容 2023年12月号 Vol.472(2023年11月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
働き方改革、高齢者対応はここから!
「病棟専門職」フル活用のススメ
近年の診療報酬改定では、薬剤師やリハビリ職、管理栄養士など、医療専門職の病棟配置、あるいはそこでの働きについて評価する流れが目立っており、2024年度診療報酬改定でも大きなテーマの一つとなっています。一方で、そうした専門職の活用法については、まだまだ研究途上と言えます。そこで本企画では、薬剤師やリハビリ職、管理栄養士など医療専門職活用の現状と課題について、先行事例も踏まえながら考察します。
●概説
チームビルディングのあり方
三橋尚志
一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 会長
●病院1
管理栄養士の活躍
医療法人財団医道会 十条武田リハビリテーション病院
●病院2
専門性を発揮する体制づくり
医療法人春秋会 城山病院
●病院3
薬剤師によるタスクシフト
独立行政法人国立病院機構 函館病院
◆特集2◆
病院経営の新しいカタチ
企業とのコラボレーション
最近、医療機関と異業種企業がタイアップしてさまざまなイベント、事業を展開するケースが増えています。医療機関には地域包括ケアの中心的役割が期待されています。しかし、地域住民同士の結びつきが弱まったことなどに伴い、医療機関が直接地域とのかかわりを強める必要が出てきたことも背景にありそうです。医療機関と異業種企業のコラボレーションの理想型とは――。その意義や今後の可能性を探ります。
■病院トップの経営者魂
組織の内外に目を向ける
視野の広さと謙虚さで
事業の永続をめざす
右田敦之
医療法人財団興和会 右田病院 理事長
(東京都八王子市)
東京都八王子市内の救急医療を長年支え、2019年に開院100周年を迎えた右田病院は、全床を地域包括ケア病棟に転換するなど、医療環境や地域ニーズに応えて変化を遂げてきました。次代の100年を見据える右田敦之理事長は、理念に掲げる「地域のホームホスピタル」の実現に向け、自院の強みにさらに磨きをかけています。
■病院新時代
二次医療圏唯一の基幹病院として
迅速な救急医療の提供を実現
山形県立新庄病院
(山形県新庄市)
地域救命救急センターと総合患者サポートセンターを新設し、高度化・複雑化する地域の医療需要に応えながら、患者に寄り添った医療提供をめざしています。
■Pick Up!
・第12回「全国医療経営士実践研究大会」大阪大会
4大会ぶりの会場開催!
全国各地の医療経営士が集い
病医院の未来像を描く
・ホスピカ
等身大の看護師がインタビュー
医療者の真摯な姿を伝える
社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院
(埼玉県狭山市)
・事務長の目
“魅力”の認知を得る
西村俊也
医療法人社団誠療会 成尾整形外科病院 事務局長
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次 号 予 告 2024年1月号 VOL.473(12月10日発行)
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◆特集◆
これだけは押さえておきたい
新時代の病院づくり(仮題)
病院建物の老朽化などに伴い、病院の建て替え需要が高まっています。コロナ禍を経験したことで病室の個室化や患者、スタッフ、物品の動線への配慮が一層進んでいるほか、地域住民と日常的に交流できるよう図書館や劇場を併設した病院、マンションと一体化した病院など、新時代を感じさせる病院も目立っています。一方、建築資材費用は高止まりを続け、建て替えの大きな足かせになっている現状もあります。こうした観点から、今後病院に求められる形を考察しつつ、建て替えに失敗しないためのポイントや注意点をレポートします。
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