軍事研究2024年2月号目次-バックナンバー

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軍事研究
2024年2月号
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■目次■
表紙写真・05JX演習、徳之島に上陸した水機団
菊池雅之

巻頭言・二〇二四年の展望:選挙の年
磯部晃一

》写真ページ《
カラー:
バトル・オブ・徳之島
菊池雅之

護衛艦「かが」、空母に変身
柿谷哲也

日英の実動訓練/74式戦車、最後の咆哮!
野口卓也

航空自衛隊築城基地航空祭
石野元

明野駐屯地航空祭
鈴崎利治

北部方面隊の戦闘射撃競技会
野亦義久

ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の戦車軍団』(10)
将来型第3(英国)師団の実力
新型チャレンジャー戦車&歩兵戦闘車、将来兵器の数々
軍事情報研究会

自軍の戦死者一五万人は許容範囲内
ロシアの継戦能力は何故尽きないのか?
旧式だが巨大な軍需生産能力そして食料・エネルギー自給率、多角的に分析
小泉悠

北朝鮮が送った砲弾一〇〇万発
プーチンに便乗する金正恩
武器弾薬供与の見返りにプーチンの大歓待を受けた金正恩。二人の独裁者の狙いとは?
黒井文太郎

北朝鮮偵察衛星、三度目で打ち上げ成功
執念実る!衛星打ち上げと大型ロケット技術
打ち上げ重量一〇〇トン以上の「千里馬1号」と偵察衛星「万里鏡1号」、その正体
野木恵一

エンジン/電子機器/兵装は海外の技術
韓国執念の国産戦闘機『KF-21』
ついに一般公開された韓国の四・五世代+戦闘機KF-21、その道程と将来を紹介
竹内修

第一次改修完了で艦首形状を変更
空母「かが」のF-35B運用改造全貌
改修を終えて本格空母らしくなった「かが」。だが最大の課題は運用体制の構築だ
井上孝司

中国A2ADに対抗し海上優勢確保に貢献
新編!『海兵沿岸連隊』の戦い方
日本有事で陸自と連携する第12海兵沿岸連隊。その編成、陸海空新兵器と戦術を考察
稲葉義泰

統合作戦遂行のための最も重要な手段
令和時代の『航空優勢』を考える(後編)
新たな脅威と領域横断作戦…如何にして能動的かつ戦略的に航空優勢を活用すべきか
荒木淳一

日本、電磁加速砲の洋上試験に成功!
最新世界の『電磁レール砲』&『レーザー兵器』
海自で試験成功、中国は055型駆逐艦への搭載を計画中、一方、米、独、露では高主力レーザー兵器の開発・装備化に注力
多田智彦

ホンダジェットでは力不足
米軍『特殊任務機』に最適なビジネスジェット
HADESをはじめ、米国で開発・運用が進むビズジェットベースの特殊作戦きの最新状況を紹介
石川潤一

失脚した国防相とロケット軍幹部
習政権、台湾侵攻に備えロケット軍粛清
異例ともいうべき一連の事態の背景には、米国への弾道ミサイル情報漏洩疑惑をきっかけに軍の粛清を図る動きがあるようだ
田中三郎

兵站軽視の時代は過去のこと
第七後方支援連隊の実力
ウクライナ侵攻で一躍注目を浴びた兵站の重要性。安保三文書でも強化が明記された後方支援部隊の第7広報支援連隊を取材
渡邉陽子

「先生も入ってくださいよう」
七面相ユダヤ人マレクの闘いと流浪(11)
1950年代、軍事医学研究所での学術研究にのめり込んでいたマレクは各方面の人脈も増えつつあった。そんなマレクに一層の関心を寄せたのは
鈴木基也

WORLD・IN・FOCUS(258)
謹賀新年2024年 加速する安保環境 今年も取材に駆け巡る
菊池雅之

もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(14)
護衛艦あきづき砲術士その2
硫黄島航空基地の航空燃料陸揚桟橋が火山性隆起により損壊し、燃料が逼迫。一九七一年九月「あきづき」が燃料ドラム缶を輸送する事に
牧本信近

□市ヶ谷レーダーサイト:歴史とエンタメを区別しよう
□書籍:UFOvs調査報道ジャーナリスト/米軍広報マニュアル/終わらない戦争/“戦える”自衛隊へ
□映画&書籍:ビヨンド・ユートピア 脱北/情報戦、心理戦、そして認知戦/戦史の余白
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:続 日本官帽制帽株式会社 代表取締役 奥山純子氏

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