軍事研究2024年4月号目次-バックナンバー

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軍事研究
2024年4月号
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■目次■
表紙写真・戦況を確認するゼレンスキー大統領とシルスキー総司令官
ウクライナ大統領府

巻頭言・現場から見えてくる防衛産業の展望
磯部晃一

》写真ページ《
カラー:
ウクライナ無人艇、ロシア艦を屠る!
ウクライナ国防省、他

砲兵火力戦ロシア・ウクライナ戦争
ロイター/アフロ、他

さらば!「二〇榴」
菊池雅之

掃海部隊、伊勢湾に集結
花井健朗

F-35Bが新田原にやって来る
U.S.Navy

陸自18式防弾ベスト
清谷信一

ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の戦車軍団』(12)
スコルピオン計画の新機甲兵器&裸のルクレール戦車
フランスの将来戦闘力を飛躍させる「蠍計画」の新型機甲兵器
軍事情報研究会

苦戦の中で刷新された最高司令部
ウクライナ軍総司令官交代の真相
ゼレンシキー大統領の狙いは何か?そしてシルスキー総司令官の軍事的手腕とは?
小泉悠

西側vsロシア!水面下の情報戦
ウクライナに乗り込んだCIAとSAS
米英の情報機関は情報戦を繰り広げ、特殊部隊もウクライナで活動している!
黒井文太郎

目指すは10式戦車六〇〇両/16MCV三〇〇両
なぜ日本の防衛に戦車が必要なのか?
ウクライナ戦争は戦車不要論が虚構であることを証明した。世界の潮流に逆行する陸上自衛隊
赤谷信之

弾はある。誰が撃つんだ、この弾を?
求められる陸上自衛隊の大変革
人と組織こそ国防の要だが少子化で人的リソース枯渇。自己改革の時期に来ている
芦川淳

防弾プレートの価格はなんと他国の一〇倍
陸幕/装備庁に装備品開発能力なし
18式防弾ベストで露見した失格レベルと言わざるを得ない開発能力と調達能力
清谷信一

進む核兵器の小型化と運搬手段の長射程化
核の引き金「国家核兵器総合管理体系」
北朝鮮の核戦力を金正恩の唯一的指揮に服従させる。それが国家核兵器総合管理体系だ
鈴来洋志

海自主要部隊の課題と展望(11)
日本海軍の伝統を継承!「対機雷戦」
実戦での経験を重ね世界有数の対機雷戦能力、今後いかに維持するかに関心が集まる
河上康博

“軍政”と“軍令”の区分なるか
「統合作戦司令部」新編で何が変わるのか?
領域横断作戦の遂行が容易になり、自衛隊トップの役割分担が明確になる。新編までの経緯と現状、今後の課題
吉岡秀之

日本もついに建造計画をスタートさせたVLS搭載潜水艦
世界の最新垂直ミサイル発射型潜水艦
米英ロ駐仏、インド、韓国、北朝鮮も建造を進めるなど日本をリードしている。世界のVLS搭載潜水艦の最新事情
多田智彦

英空軍はタイフーンとF-35B、伊空軍はF-35Aを選定
GCAP共同開発三か国の現有戦闘機事情
日英伊3か国で共同されるGCAPは空自F-2と英/伊空軍ユーロファイターの後継機だ
石川潤一

無人機と共闘を念頭に複座型も開発
中国軍『J-20』戦闘機の最終形態とは
中国初のステルス戦闘機J-20は2017年の部隊運用開始後も各種改良が継続、既に200機以上生産との観測も
田中三郎

「引き金を引きますから」
七面相ユダヤ人マレクの闘いと流浪(12)
ソ連からやってきたヴィクトルなる人物は絶妙な距離感で接触、「秘密」の「ひ」の字にすら行き着かない…
鈴木基也

WORLD・IN・FOCUS(260)
05JX取材記(中編)自衛隊を追って徳之島巡り 雷雨の中で車中泊
菊池雅之

もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(16)
練習艦隊旗艦かとり航海士その2
『サンパウロ(日本語)新聞』に掲載された「出身県別の練習艦隊乗員名簿」から2尉牧本信近の名前を見つけ、「親類に違いない!」と一家八人がサントス市まで三日もバスを乗り継いで来艦
牧本信近

□市ヶ谷レーダーサイト:現代日本社会の宿痾
□書籍:スリーパー・エージェント潜伏工作員/工作・謀略の国際政治/ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか/ロシア地政学地図
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:続 伸誠商事株式会社 代表取締役 松井智則氏

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