GQ JAPAN(ジーキュージャパン)2024年6月号目次-バックナンバー

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GQ JAPAN(ジーキュージャパン)
2024年6月号
在庫あり
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■目次■
5月15日(水)に1stアルバム『凡才』をリリースするimaseが明かすタイトルに込めた思いや、
日本と台湾の合作映画『青春18×2 君へと続く道』で台湾の俳優、シュー・グァンハンと
ダブル主演を務めた女優、清原果耶が語る作品や仕事に対する姿勢について、
加えて大森立嗣が監督・脚本を手がけ、作家・吉田修一の同名小説を映画化した
『湖の女たち』で若手刑事役を演じた福士蒼汰が明かす役作りなど、
盛りだくさんの内容でお届けする。


Gen Hoshino 星野源の絶望と希望

音楽家、俳優、文筆家、ラジオパーソナリティなど、複数の肩書きを持ち、
ジャンルを自由に横断した活躍を見せる星野源が登場。
そんな無尽蔵の才能を発揮している星野源だが、“どうしようもない想い”の
変動に人知れず悩まされてきたと語る。
「自分が落ち着いて生きられる場所がずっとなくて、ただただそれを作りたい気持ちで
いままでやってきました」と秘めた思いを明かした。
固めず、決めつけず、希望を持って表現し続ける彼を突き動かすものとは?
多様なクリエイティビティの核に迫るべく、『GQ JAPAN』がロングインタビューを行った。
さらに、星野源を深堀りするため、脚本家の野木亜紀子やミュージシャンのimase、
文筆家のつやちゃんが彼の多彩な魅力と個性について、
同じ世界で生きる仲間たちとして余すことなく語った。


Yuzuru Hanyu 羽生結弦の挑戦

全てセルフプロデュースのアイスショーという新しい表現に挑戦するなど、
自身のあり方を追求し続ける羽生結弦。表現者として揺るぎない信念を語る一方、
その中で自ら足りないものは“語彙力”だと言う。
「身体表現にも語彙力が必要」「とことん勉強して、それを氷上でやることができたら、
それは唯一無二の存在になれるのではないかと思っているんです」と
ハングリー精神旺盛な一面を見せた。
氷上は自分自身にとって“母国語”みたいなものだと明かし、
どこまでも唯一無二の羽生結弦として、氷上での表現を極める彼が日頃考えていることを
『GQ JAPAN』だけに語った。

さらに、GUCCIの新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノの
新作コレクションを華麗に身に纏ったスペシャルポートレートも必見だ。


Let Me Have A Good Time!imaseの決意表明
Unshakable Spirit 仕事人、清原果耶はブレない
The New Creative Force 市川染五郎、刺激し合う創造性
Person of the Month 難役に挑む福士蒼汰の新境地

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