産婦人科の実際2025年2月号目次-バックナンバー

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産婦人科の実際
2025年2月号
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■目次■
特集 産婦人科にかかわる医用技術の新たな進歩II

-I.手術支援ロボットの開発-
1 わが国で進むロボット開発
寺井 義人

2 海外のロボット手術技術の進化
柳田 聡

-II.妊娠・分娩管理における新技術-
1 子宮動脈塞栓術(UAE)技術の進化
吉川 裕紀

2 経会陰超音波による分娩進行の判断と急速遂娩
中山 敏男

3 産後出血に対するバルーン技術の進化
永松 健

4 人工羊水注入療法
小口 秀紀

5 胎児発育不全に対するタダラフィル(長時間型ホスホジエステラーゼ5阻害薬)の臨床効果
真木 晋太郎

6 人工子宮・人工胎盤の開発
齋藤 昌利

-III.フェムテック-
1 フェムテックで用いる画期的技術
稲葉 可奈子

-IV.AI技術で行われる診断技術の進化-
1 AIによる病理組織診断支援
真里谷 奨

2 画像診断支援AI
城之内 友梨

-V.再生医療分野の開発-
1 胎児期からの脳性麻痺発症制御に向けた再生医療の可能性
落合 大吾

2 難治性不妊に対する再生医療(PRP)の適用
堤 治

■今日の話題
切迫早産患者にmaintenance tocolysisは必要か
喜多 ともみ

■臨床経験
当センターにおける50歳以上の高年妊娠の周産期予後
佐藤 真子

ジエノゲストによる子宮内膜症治療と並行し生殖補助医療(ART)の調節卵巣刺激により得られた胚の妊娠・出産予後に関して
岩見 菜々子

■症例
ロボット支援下仙骨腟固定術後に乳び腹水をきたした1例
早川 卓冶

再発卵巣癌として治療中、小腸癌が発見され、同一KRAS遺伝子変異により小腸癌の転移性卵巣腫瘍と判明した1例
前田 万里紗

■海外文献から
大阪公立大学大学院医学研究科
・再発子宮頸癌に対する二次または三次治療としてのチソツマブベドチン
・凍結融解単一胚盤胞移植における栄養外胚葉のグレードは前置胎盤の発症リスクに関連する

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