Blue.(ブルー)No.108目次-バックナンバー
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Blue.(ブルー)
No.108
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■目次■
【特別付録】Ron Herman×Blue.コラボカレンダー 2026
【特集】東京サーフサイド こころに海を、ボーダーレスの感性を
東京サーファー物語 1970-1980s
私のドライブ&ミュージック
先駆者の足跡 - THE SURF -
島に生きる
カルチャーと出会う舞台 - RHC Ron Herman -
TOKYO SURFERS 私にとっての東京
スタイルありき TOKYO SHOPS
アートとサーフィンの蜜月
***
サーファーにとって東京とはどんな場所だろう?
サーフィンをするために行くエリアではないことは確かだ(島は別として)。
一方で、じつは全国でもトップクラスでサーファーが多い地域でもある。
湘南、千葉、茨城、静岡などへのアクセスもよく、羽田空港もあるから地方や海外へトリップするにも好立地だ。
……うーん、でもやっぱり、そんな好条件を並べても「サーフィンのために東京に住んでいます!」という
サーファーは少ない気がする。もともと東京に縁やゆかりがあったり、仕事を頑張っていたり、サーフィン以外に
住む理由がある、というのが大半の答えだろう。とはいえ、生粋のローカルにせよ、移住者にせよ、たとえ海が
なくともここは帰るべき場所。愛するホームだ。それは当たり前なのだけど、東京における“サーフィンは大好き。
でもそれだけじゃない”という感覚はけっこう深い。なおかつそれは他のカルチャーにも通底していて、多様な文化
が垣根を越えて無限に交流を重ね、カオスを生み、言葉では言い表せないおもしろさの原動力となってきた。
自然相手の文化でありながら、ストリートやアートと交わる舞台としても輝いてきたと思う。実際、海外から
やってくる多くのサーファーやアーティストが「東京へ行きたい」と口にする。ここにしかないバイブスを感じて
いるから。というわけで、Blue.初の東京特集。
サーファーにとって東京とは? 出会う答えはバラバラでいいと思った。それもらしさだ。そして、聞かなくたって
わかっていることもある。こころのなかにはいつだって、海がある、ってこと。サーファーだからね。
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