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航空ファン
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■目次■
特集●一躍F-X有力候補になった最新型スーパーホーネット

今月は航空自衛隊次期主力戦闘機F-Xについて、本命ロッキードF-35ライトニングⅡの開発“足踏み”(遅延)で、急きょ有力候補として注目度が高まっているボーイングF/A-18Fスーパーホーネットを特集。6月末、アメリカで日本のメディアに初公開された最新テクノロジーを盛り込んだスーパーホーネット・インターナショナルロードマップのモックアップや、セントルイスのボーイング社スーパーホーネット生産工場、米海軍オシアナ基地を、本誌特派員の航空評論家、石川潤一氏が現地リポートする。またスーパーホーネットのF-Xとしての可能性をボーイング・ジャパン重役にインタビュー、米海軍厚木基地のスーパーホーネット4個飛行隊を紹介など、日本周辺の同機に関する話題も網羅する。さらに関連記事として、先ごろ発表された新しい在日米海軍の訓練基地候補地、鹿児島県馬毛島問題にも言及。
また今号には、特別付録として厚木基地駐留CVW-5の米海軍航空100周年記念パッチを封入、同時にCVW-5傘下の9個飛行隊パッチの誌上限定販売申込書が付く。


第2特集●ボーイング787、ようこそ日本へ

早ければ9月にも全日空が世界で初めて路線就航させるボーイング社の新型旅客機、787ドリームライナーの日本初飛来。羽田で行なわれた来日セレモニーの様子は、インターネットを通じて世界同時配信され、注目を集めたが、その模様と日本各地の空港で行なわれた検証テストを詳細リポート。787プログラム副社長のインタビューも掲載。


今月の注目記事

●初公開! 所沢航空発祥記念館収蔵、第一次大戦時に日本が戦利品として鹵獲したドイツ軍航空機の写真&資料
●オーストラリアで進む旧日本陸軍機川崎「飛燕」復元リポート
●三菱MRJ、欧州販売会社社長インタビュー
●陸自航空部隊、東日本大震災の初動3日間


注目グラフィック特集

●パリショーに出現したフランス空軍のブラック・ラファール空撮
●強心臓を移植した百舌鳥、Fw190A-9
●トルコ空軍100周年記念エアショー
●ブルーインパルス、6機で夕刻の日本海上空を舞う
●大分のコンベア240―ベテランフォトグラファーのアルバムから


好評連載群

●航空機写真ファンへの情報発信―KFフォトサークル
●航空機設計のツボ、主翼とエンジン
●最新中国航空・軍事トピック
●空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
●鍛治コラム・続「かけなかったこと、書きたいこと」

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